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過去の記事一覧
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中高生が清掃ボランティア
前日に開催された「いんのしま水軍花火大会」の会場を、学生が清掃しました。清掃には因島の中学生78名と因島高校の5名、教師4名の総勢87名が参加、8月1日午前8時集合し、臨時駐車場になった土生小学校グランド、旧土生中学… -
水尾町の「水祭り」涼を求め賑わう
31日夜、久保1丁目の水尾町で熊野神社の水祭りが繰り広げられ、涼を求めて多くの市民が訪れました。住民の減少と高齢化から、昨年は一旦中止し今回は2年ぶりの開催となりました。神社横の井戸と水尾小路に沿って、伝統の水か… -
尾道さん、食と健康語る
尾道市、尾道市教育委員会などが主催する家庭教育講座「食育講演会」が、29日夜、JR尾道駅前、しまなみ交流館で開かれ、500人を超える市民が参加しました。 講師は、味の素ライフサイエンス研究所 所長の尾道… -
子ども学芸員の旅始まる
尾道市内の美術館6館(圓鍔勝三彫刻美術館、尾道市立美術館、尾道白樺美術館[尾道大学]、なかた美術館、耕三寺博物館、平山郁夫美術館)が、夏休みの子供たちに、美術を通して豊かな感性を育んでほしいと企画した「子ども学芸員の… -
尾道ものがたり賞、受賞作決まる
尾道を舞台にした文学作品を募集する『尾道ものがたり賞』(尾道市文化協会、文学フェア実行委員会 主催)の受賞作が決まり、29日 午前11時、尾道市役所4F 市長応接室で発表が行われました。 尾道ものが… -
てっぱん談義、尾道を語る
尾道市生涯学習課が主催するおのみち市民大学まちづくり講座「てっぱん談義」の第一弾が、23日 午後6時30分からJR尾道駅前、しまなみ交流館芝生広場と1階ギャラリーで開かれ、訪れた市民らで賑わいました。 これ… -
サンセットビーチ海開き
18日、瀬戸田サンセットビーチが海開きします。初日は午前8時40分から安全祈願神事が執り行われ、9時30分から消消防局や海上保安部などによる水難救助訓練が行われます。訓練は、ビーチ付近でゴムボートが転覆し、乗っていた… -
バスツアー抽選会
15日午前、尾道商工会議所で共催還元バスツアーの抽選会が行われました。今回で27回目を迎えるこのバスツアーは、参加したいツアーを選べることが人気で、今回は、「宝塚歌劇団観劇」「坊ちゃん劇場と見奈良温泉」「祖谷かずら橋… -
駅前、ウッドデッキ完成
尾道駅前の駐輪場跡地に雁木をモチーフにしたウッドデッキの憩いの場が完成し、15日 午前、完成セレモニーが開かれました。セレモニーには、平谷祐宏・尾道市長や尾道観光協会の川崎育造・会長、NPO法人プラットフォームお… -
14日、大雨被害状況
14日午前まで強い雨となり、尾道市は午前0時15分に準警戒体制、午前10時25分には災害対策本部を設置し対応にあたりました。 午後からは雨は上がり、尾道市は午後3時15分、災害対策本部を廃止。準警戒体制に戻りま… -
三体廻しで賑わう
10日、久保2丁目の八坂神社で祇園祭が開催され、商店街の土曜夜店とあわせ多くの人出で賑わいました。午後7時頃からは、渡し場通りでは三体の御輿の共演「三体廻し」が尾道ベッチャー太鼓の演奏と共に繰り広げられました。大勢の… -
消防団協力事業所交付式
尾道市は尾道市消防団協力事業所の交付式を、7月9日午前11時から市長室で行いました。消防団協力事業所に認定されたのは、向東町の丸善製薬、山波町の尾道造船、御調町のリョービミツギ、JA尾道市、因島土生町のアイメックス、… -
常称寺で踊り念仏
尾道の夏の到来を告げる祇園祭の関連行事として、7月7日午後6時から、時宗常称寺本堂で、江戸時代から途絶えていた祇園会(ぎおんえ)が開かれ、仏式による祭儀と踊り念仏の奉納が行われました。 … -
ドビン逝く
観光ガイド犬として市民や観光客らに親しまれていたドビンが3日朝、土堂1丁目の世話人宅で亡くなったと山陽日日新聞が伝えた。数え年で18歳だったという。長年ドビンの世話をしてきた商店主の話では、ドビンは2週間前から体調を… -
国道沿歩道に花壇
尾道市は1日夕方、東御所町の尾道駅前商店街の歩道に花のプランターを設置しました。市の「花と緑のまちづくり事業」として行われたもので、植え付けは土堂小学校4年生から6年生の栽培委員会のメンバー11人が担当しました。児童… -
浜問屋組合が魚介供養
尾道浜問屋協同組合(片岡文彰理事長)は6月25日午後4時30分から、天寧寺で「魚介供養祭」 を行いました。取り扱い商品のちりめんやいりこなどの魚介の供養を、毎年総会前のこの時期に行っています。小雨の降… -
市商連総会・懇親会
尾道市商店街連合会の総会と懇親会が16日午後、グリーンヒルホテル尾道で開かれ、商店街関係者や来賓らおよそ60人が参加しました。総会に続く懇親会を前に、20代から40代で構成する活性化委員会による尾道本通り活性化計画が… -
コールあい・向島DVD
向島町、女性合唱団「コールあい・向島」が、歌と踊りで表現したDVD 「尾道の詩」を製作しました。 「コールあい・向島」は、昭和55年から活動を始め、 数多くの大会に出場、尾道市内のみならず、海外でもコンサートを行うなど活… -
仲道育代ピアノ・リサイタル
尾道市 音楽のまちづくり自主事業「仲道育代ピアノ・リサイタル」が6月6日午後3時から、 瀬戸田のベル・カントホールで開催されました。今年がショパン生誕200年ということから、オール・ショパンプログラムで、 ショパン生… -
奈良への道 平山郁夫展
瀬戸田町、平山郁夫美術館で平城遷都1300年記念特別展「シルクロード 奈良への道 平山郁夫展」が始まり、2日、オープニングセレモニーが開かれました。セレモニーでは、亀田良一・理事長や奈良県立万葉文化館の中西進・館… -
水道週間始まる
「水道に 寄せる信頼 飲む安心」をスローガンに第52回水道週間が1日から始まりました。7日まで実施されます。尾道市役所では午前9時30分から一日水道局長辞令交付式が行われ、尾道大学経済情報学部経済情報学科2年の中藤晶子さ… -
さくら祭り抽選会
小売や飲食など参加店の利用客に豪華賞品が当たる第11回おのみちさくら祭りの抽選会が1日、午後2時30分から土堂2丁目、本通り商店街・尾道絵のまち館前で行われました。厳正な抽選の結果、応募総数12万1394枚の中か… -
OCTVと中国新聞が提携
西御所町、尾道ケーブルテレビは28日、第21期定時株主総会、総会後に取締役会を開いて、役員の選任を行いました。 尾道ケーブルテレビは、ケーブル回線の完全光化への設備投資や経営基盤の強化、放送・通信への多様な… -
尾道観光協会、総会
社団法人尾道観光協会の総会が26日、午後2時から、尾道市公会堂別館で開かれました。会の冒頭、川崎育造・会長はNHK連続テレビ小説「てっぱん」の舞台に選ばれたこと、しまなみ沿線のサイクリングロード、滞在型観光を目ざす国交省… -
てっぱん尾道ロケ開始
NHKの次期連続テレビ小説「てっぱん」が尾道で24日クランクイン。 26日は向島運航・富浜乗り場で、大阪から里帰りするヒロインあかり(瀧本美織)を母・真知子(安田成美)が迎えるシーンが撮影されました。 撮影を前に… -
尾道法人会総会
尾道法人会が5月24日午後4時より、尾道国際ホテルで第34回通常総会を開きました。 挨拶に立った手塚弘三会長は「デジタル時代に入り、それぞれの業界で変化の時期だと思う。法人会を異業種交流の場として、 勝ち残る情報交換… -
県で女性初、気管薬剤認定
尾道市消防局は24日 午前、消防局長室で、広島県メディカルコントロール協議会から気管挿管及び薬剤投与の認定を受けた救急救命士の認定交付式を行いました。認定を受けたのは、尾道消防署警防第一係の救急救命士・池本渉子さん24歳… -
平田玉蘊顕彰会発足
尾道出身の女流画家・平田玉蘊の偉業を顕彰する「平田玉蘊顕彰会」の発会式が20日、午後6時からベイタウン尾道組合会館で開かれました。 平田玉蘊は、江戸時代後期に活躍した女流画家で、菅茶山ら文人らと交流があり、頼山陽と親交… -
表紙写真が全国コンクール入選
社団法人日本広報協会が主催する平成22年全国広報コンクールの審査結果が19日発表され、一枚写真の部で、昨年の広報おのみち5月号の表紙写真が入選を果たしました。一枚写真の部には全国から53点が出品され、この内の入選作品… -
介護保険料で賦課誤り
尾道市は19日 午前、尾道市役所で記者会見を開いて、介護保険料の一部に誤りがあったと謝罪しました。介護保険料では、今年1月、計算プログラムを更新した際のミスで、152人から多く徴収していたことが発覚したばかりです。 … -
第54回市美展
尾道市の美術の振興と普及を目的に行われている尾道市美術展の作品審査が12日、行われ、結果が発表されました。今年で54回目となる市美展には、日本画、洋画、工芸、漢字の書、仮名の書、写真、デザインの部門で、合わせて330点の… -
てっぱんキャスト発表
この秋スタートする連続テレビ小説「てっぱん」のヒロイン・あかりと祖母・初音の脇を固める主要な出演者が12日、NHK大阪放送局で発表されました。 てっぱんは、尾道で育ったヒロインあかりが、大阪に移り住み、祖母の初… -
合同求人説明会
尾道市ふるさと就職促進協議会が主催する尾道地域企業合同求人説明会が5月11日午後1時30分から、びんご運動公園メインアリーナで開催されました。 参加事業所は不況の影響で60社と前年同月の71社に比べ大幅に減少し、… -
来年尾道で海フェスタ
毎年、全国の主要港湾都市で開催されている「海フェスタ」の来年の開催地に尾道が選ばれました。海フェスタは、毎年7月の第3月曜日、海の日を中心に開かれているもので、海に親しむ環境づくりを目的に海の日記念式典・祝賀… -
浄土寺で薪能
尾道足利氏ゆかりの会と尾道薪能実行委員会が主催する、第19回「尾道薪能」が、 5月8日午後6時から浄土寺阿弥陀堂で開かれ、およそ800人が日本の伝統文化を楽しみました。 主催者のあいさつのあと、 観世流シテ方の重要無… -
しまなみが観光圏に
瀬戸内しまなみ海道振興協議会が国土交通省に申請していた「瀬戸内しまなみ海道地域観光圏」が28日 認定されました。観光圏とは、狭い範囲の観光地ではなく複数の地域をまとめた広い範囲のもので、2泊3日以上の滞在型観… -
横山美智子肖像画寄贈
尾道出身の作家・横山美智子を描いた肖像画がこのほど尾道市に寄贈されました。寄贈されたのは横山美智子の長女、山脇百合子さんが所蔵していた油彩画「少女像」で近代洋画壇の巨匠と称される和田英作が描いた作品です。(191… -
マリンスタジオ オープン
尾道ケーブルテレビの新たな情報発信の拠点となる新スタジオがJR尾道駅前、しまなみ交流館ロビーの一角に完成し、24日、開設式が行われました。新スタジオの名称は「マリンスタジオ」で、広さは、スタジオ65平方メートル、副調… -
ミス尾道辞退で交代
2010ミス尾道に選ばれた2人のうち、1人が辞退したため、尾道港祭協会は、新たに久保2丁目の門田佳奈さん23才をミス尾道に選び、発表しました。2010ミス尾道の選考会は先月7日に開かれ、2人が選ばれました… -
因島南中、開校式
土生、三庄、田熊の3つの中学校が統合し、この春開校した因島南中学校で5日 午後、開校式が開かれ行政や教育関係者、 地元市議や区長会代表などが参加。平谷祐宏・尾道市長は挨拶にたち「因島南中学校生徒としての使命と… -
H22年度 尾道大学入学式
平成22年度 尾道大学・大学院の入学式が5日、JR尾道駅前、しまなみ交流館で開かれました。尾道大学には今年度、経済情報学部経済情報学科に231人、芸術文化学部日本文学科に56人、美術学科に51人の338人が入学。… -
東尾道に彫刻公園完成
尾道市が東尾道商工団地連合会の協力で、東尾道中央緑地(東尾道 尾道地区総合トラックセンター隣)に整備を進めてきた東尾道彫刻公園が完成し、26日 午前、開園記念行事が開かれました。 これは2008年5月、「東… -
なかた美術館でコンサート
なかた美術館でミュージアムコンサート「パリャーソ&谷川俊太郎 もうすぐ春、また咲くサクラ」 が3月23日開かれました。詩人の谷川俊太郎さんは絵をモチーフにした詩を中心に朗読を、 息子の作曲家でピアニストの谷川賢作さん… -
露滴庵と方丈が完成
東久保町、真言宗浄土寺で2007年度から行われている「平成の大修理」のうち、国の重要文化財の茶室「露滴庵」と「方丈」の改修工事が終わりました。24日、午後には工事のため移設していた本尊「釈迦如来像」を方丈・持佛の間に… -
安全体験施設で開所式
労働災害ゼロを目指して、因島技術センター安全体験施設が完成し、3月22日午前10時から 関係者約30名が出席して「開所式」が行われました。因島土生町の内海造船因島工場内に、 建設費2300万円で完成したこの施設では、… -
副市長2人目に郷力氏
尾道市議会2月定例会は最終日の16日、午前10時から議会運営委員会、午後1時30分から本会議を開きました。議会運営委員会では注目の2人目の副市長人事として、広島県の郷力和晴(ごうりきかずはる)・監査事務局長が提案されまし… -
歌戸運航に新造船
向島の歌と浦崎の戸崎をむすぶ、第3セクターの歌戸運航に新造船が完成し、 14日午前10時から進水式が行われました。現在使っている船が建造より30年経ち、老朽したために建造されたものです。 建造費は1億円で、尾道市の全… -
因島南中学校の内覧会
因島土生、田熊、三庄の3中学を統合して、4月1日に開校する因島南中学校の学校施設が完成しました。 3月14日施設を地元の人に見てもらう、内覧会が開催されました。因島南中学校は太陽光発電、地熱換気システム、 水洗トイレ… -
尾道でカープオープン戦
尾道で開催される、今シーズン唯一のプロ野球の試合、 広島カープ対ソフトンバンクホークスのオープン戦が、13日しまなみ球場で開催されました。 今年のカープへの期待の高さを反映して、例年より多い5349人が観戦しました。… -
尾道焼きコンテスト
NHK連続テレビ小説「てっぱん」にちなんで、尾道の活性化に結びつけようと、 御調町の尾道ふれあいの里で、尾道焼きコンテストが13日開催されました。参加15組から優勝したのは、 地元の野菜をふんだんに使った尾道焼きを作…