尾道市コロナ感染3日間で181名15,005例目

尾道市は9月17日(土)から19日(月)に、新たに新型コロナウイルス感染者が9月16日(金)75名、9月17日(土)75名、9月18日(日)31名の合計181名確認されたと発表しました。

9月16日(金)は10歳未満3名、10歳代15名、20歳代10名、30歳代11名、40歳代15名、50歳代9名、60歳代3名、70歳代7名、80歳代1名、90歳以上1名の75名です。その内1名は尾道市瀬戸田支所住民福祉課職員です。職場は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。また尾道市立学校2校の教職員2名の感染確認がありました。学校での広がりが認められないため休業はありません。10歳未満5名、10歳代8名は尾道市立学校8校の児童生徒です。学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設1施設の園児2名の感染の確認がありました。施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。尾道市立市民病院で職員1名の感染確認がありました。職員感染者の概要は、居住地市内、症状は軽症で自宅療養をしています。病院機能に影響がないため通常業務を行っています。公立みつぎ総合病院で40歳代職員の1名の感染確認がありました。居住地は市外です。症状は軽症で自宅療養中です。病院機能に影響がないため通常業務を行っています。9月17日(土)は10歳未満17名、10歳代15名、20歳代9名、30歳代8名、40歳代11名、50歳代5名、60歳代6名、70歳代4名の75名です。その内2名は尾道市健康推進課と監査事務局の職員です。職場は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。尾道市立学校教職員2名の感染確認がありました。学校での広がりが認められないため休業はありません。10歳未満2名、10歳代6名は尾道市立学校4校の児童生徒です。1校は調査のため9月20日から21日まで学級閉鎖とします。3校は学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設1施設の園児1名の感染の確認がありました。施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。9月18日(日)は10歳未満2名、10歳代5名、20歳代3名、30歳代2名、40歳代4名、50歳代8名、60歳代3名、70歳代2名、80歳代2名の31名です。尾道市立学校教職員1名の感染確認がありました。学校での広がりが認められないため休業はありません。10歳未満2名、10歳代7名は尾道市立学校5校の児童生徒です。学校での広がりが認められないため休業はありません。

これで市内の感染報告数は14,825~15,005例目となりました。

現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。

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